個性的なロータリー方式バレルをメカニカルに再現した『クーガーF』が、ついにシステム7へとモデルチェンジ。
14mmから15mmに大口径化したNEWエンジンにより、超高速のブローバックモデルに生まれ変わりました。
しかもスライド各部に金属シャーシを設けて耐久性をUP。
精密チェンバー搭載により実射性能も大きく向上しています。
セフティレバーに連動してダミー撃針が格納され、デコッキングを完了する驚きの再現性や、
よりリアルとなった刻印、スチール外装マガジンなど群を抜くリアリティを誇っています。
●銃身が30度回転してロックを解除するクーガーならではの『ロテイティング・バレル』方式のショートリコイルメカを実銃そっくりの形状と動作で初のトイガン化に成功。
2013年にシステム7エンジンに改良され、さらに快調なブローバックへと生まれ変わりました。
●インナーバレルのみが固定され、新型のラバーチェンバーに改良されたことで高水準の精度を実現。
さらにトリガーのタッチやあそびも研究され、特にダブルアクションの軽く滑らかなトリガープルは驚異的です。
●セフティレバーに連動してファイアリングピンが回避され、完璧なハンマーダウンを完了するパーフェクトなデコッキング・メカニズムを搭載。
●成型品特有の合わせ目を消すと同時に、外観のグレードを一段とアップさせるのが、NCマシンによるヘアライン加工。
玩具銃業界にデビューさせたこの工法は今やKSCの伝統芸となりました。