・メーカー:KSC
・全長 169mm
・重量約 500g
・装弾数 12+1発
生産効率を度外視したスライドのセレーション溝や、薄くフラットなデコッキングレバーなど、端正な作り込みがアーリー(最初期型)モデルの魅力。NCマシンでびっしりと彫り込んだセレーション部分と、旧西ドイツ製の小火器類にみられたインターアームズタイプの刻印が、80年代の空気感を漂わせ、分解レバーやマガジンにまで徹底したディテール再現は圧巻です。また重厚なヘヴィウェイト樹脂とHW専用ピストンのコンビにより、俊敏な作動性と実物通りの重量感を実現しています。
※スペアマガジンは別売。背景の小物は参考品。
● エアガンとして実用に耐えうる性能を持つガスブロウバック中型オート、この条件をクリアーした業界初のモデルと言っても良いのがこの銃。ガスガンとしては不利な小型のマガジンでありながら、エアガンとして十分な飛距離、命中精度、俊敏なブロウバックスピード、定位置でのホールドオープンを約束する。
● KSCの外観仕上げのポイントであり、ユーザーの方がたから最高の賛辞をいただいている、コンピュータ制御のNCマシーンによるヘアライン仕げは、この銃から始まった。
● 2004年5月、JPで先行していたセミハードキック型エクセレントピストンユニットを、全種に搭載、ハイポテンシャルな最終進化を遂げる。
● リアリティを持たせたプレス製マガジンケースはブラックフィニッシュのスティール製(P230、P232)と、スレンレス製(SL系)。
● シルバーアウターバレル基部に設けられたホップアップシステムはロータリー型可変タイプ。
※上記の画像・スペックはベーシックタイプのものです。